AF61 ホンダ トゥデイ

トゥデイを回収しました。



水没車体です…。

聞けば盗難に会い、池の中に放り込まれていたのを発見されたとのこと。証拠隠滅を図ったようです。

状態はご覧の通り。エンジン内部までしっかりサビだらけ、キックも微動だにしません。外装も全滅です。

流石に私たちでもこれは再生はおろか、部品取引的にも不可です。無料回収とさせて頂きました。それでも依頼主の方に喜んでもらえたので、何よりです。
儲けは全くないどころか、ガソリン代赤字ですが、それは仕方なしです。持ち主の方は全く悪くないんですから。でも、これの犯人は、捕まったら全部品サビ落とし10000時間の刑ですw

CA45A スズキ レッツ4

レッツ4を回収しました。



スズキの空冷4サイクル車です。
低価格で発売された入門用スクーターのような扱いです。でも4サイクルの割りには結構スピードもでるモデルです。FI仕様。

貿易取引的には、そもそも新車価格が超安価ということもあって、綺麗でもそこそこの価格帯になっちゃいます。

CE11A スズキ V100

V100を回収しました。



名車です。写真のモデルは初期型。しかしほんのわずかなモデルチェンジをしただけで、約20年あまり、原2種の代表モデルとして君臨しました。
その技術の高さは、現行のV125にも受け継がれています。

貿易取引的にも古い割に、まだまだ値がつけられるモデルです。

CA1MB スズキ ベルディ

ベルディを回収しました。



後期型です。

去年はこのモデルは10台以上回収しました。他のモデルと比べたら、あまり数多くないモデルなのですが、去年は縁があったようです。でも今年はようやく一台目。これが普通です。

年式は90年代前半、形は丸っこくて今風ですが、全く古いモデルです。ホンダの2ストジョルノみたいな位置づけになります。

貿易取引的にも、ジョルノと同じく、買取が難しいモデルになっています。

AF55 ホンダ スクーピー

スクーピーを回収しました。



擦り傷多数ですが、外装の欠品が一つもない、このモデルにしては珍しい車体です。フロントフェンダーも無事、リヤウインカーも無事、ボディ部分も…、ちょっとヒビが入ってました。が、まあこれは修正可能。

あまり高くはないですが、満額査定とさせて頂きました。