AA01 ホンダ プレスカブ

プレスカブを回収しました。



写真の手前2台とも、某新聞販売店様からの回収です。
新聞販売車両は入れ替えが激しいので、定期的に出てきます。

プレスカブは、リヤの大きな荷台と、フロントの大きなカゴ、そのカゴよりも前に配置されてる大型ライト



が特徴です。

貿易取引的には、残念ながら、カブシリーズの中では最安値ですが、そこら辺のスクーターよりはもちろん高額です。

追記
時々、このモデルはあるか？とか先月入ったあの車体はまだあるか？などのお問い合わせを頂きます。興味を持ってくださり、ありがとうございます。

盗難届けが出てないか調べたりエンジン直したり、様々なケースがあるのですが、基本的に、処理が終わればすぐに放出してしまいます。
また、ここのブログも、入庫してすぐに掲載する訳ではないので、載った時にはすでに手元に無い時もあります。ごめんなさい。

また、お問い合わせ頂いたら、その都度返信するようにしているのですが、フリーアドレスなので弾かれてしまうことがあります。返信が来ないなーという方は、たぶんそういうことになってると思いますので、ご了承ください。

CD50 ホンダ CD50S

CD50Sを回収しました。



写真だとちょっとわかりにくいかもですが、フロントタイヤがひん曲がった事故車です。ライトも砕けてます。

今回無料回収とさせて頂きました。

4KN ヤマハ ギア

ギアを回収しました。



配達業務用に特化したスクーターという珍しいモデルです。普通のスクーターと操作方法は変わらないのですが、センタースタンドを片足で立てることができるフットスイッチが付いています。

貿易取引的にもそこそこの値段で取引されています。

ただ、写真の車体は、外装ほぼ全部割れ、エンジン焼き付き。取る部分がない状態です。今回、気持ちだけお支払いしました。

AF35 ホンダ ライブディオZX

ZXを回収しました。



ディオシリーズの3型であるライブディオ、その中でエンジン性能を少し特化したモデルがZXです。

写真の車体はZXの中でも前期型にあたります。排ガス規制前の形で、パワー重視のマニアに人気があるモデルの一つです。

LX250E カワサキ KLX250

KLX250を回収しました。



初登場は90年代、今でもカワサキオフロードを代表するモデルの1つです。水冷4サイクルエンジンを搭載。基本的に瞬発力が求められるオフロードバイクで4サイクルは不利と言われていましたが、このKLXの登場により一掃された、と言っても良さそうな勢いでした。排ガス規制による2サイクルから4サイクルへの流れが、このKLXのおかげで勢いずいた感があります。

貿易取引的にも、オフロードバイクは外国の方に人気なこともあり、この写真の車体も高価買取、といきたい所。ただ、残念ながら、「標識返納済証明書」を紛失されていたため、その分値引きさせて頂きました。

「標識返納済証明書」は、ナンバープレートを返納した時に発行される書類です。125ccを超えるバイクは、再度ナンバープレートを取得する際や輸出する際に必要です。今回のように紛失されていても買取可能ですが、あった方がより高く買い取りできます。