SA11J ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。




後期型です。ほんの数日前にも同じような色の後期型を回収したのですが、
こちらはキーシャッターがないモデル。



貿易取引的にはキーシャッターのあるなしで差がつくことはありません。

ただし、

アプリオタイプに多いのですが、リヤフェンダーをわざと短くカットした車体があります。写真の車体もそんな一台。



左が今回の車体、右が前回回収した同型。リヤフェンダーがどこで切られてるか分かりますでしょうか。
切った方がかっこいいらしいのですが、私はよくわかりません。貿易取引的にもこれは欠品扱い、減額の対象です。

SA01J ヤマハ ジョグC

ジョグCを回収しました。



スペースイノベーションとかいう別名もついています。写真では向こう側向いてるのでわかりませんが、主ライトをヘッドではなく、フロントカバーに装備した、当時斬新なモデルでした。
私個人の意見ですが、ヤマハはこのSAナンバーになって以降、内装も外装も試行錯誤しまくってた感があります。次々新型モデルを出すごとに仕様変更が大幅になされてて、整備士泣かせになってるからです。

とはいえ、ヤマハ車はヤマハ車。いずれのモデルも高い性能を誇り、耐久性も高く、貿易取引的にも他メーカー車体より高く設定がなされています。

AF18 ホンダ ディオ

ディオを回収しました。



ディオというとこの初期型モデルを指します。2型はスーパーディオ、3型はライブディオ、4型スマートディオと別名です。名モデルとなったディオシリーズの初めてを飾った車体です。耐久性も高くパワーもある、当時の定番モデルでした。
流石に最近は見なくなりつつありますが、まだ乗っておられる方も多数いらっしゃいます。修理依頼を受けることもしばしば。写真のモデルもそんな一台でしたが、ついにエンジンがダメになりました。多分10万kmぐらいいってるんじゃないかと思います。よく頑張った車体でした。

AF20 ホンダ リード

リード50の4型を回収しました。



回収しましたって言っても、山奥にある師匠のバイク置き場を整理しただけですが。

3型リードもあったのでついでにパチリ。



こちらはメットアウト型の昔のモデルです。リードは歴史が古く、まだ古いモデルもあります。

この前電話で「リードの初期型はいくらで買うんか?」と聞かれたのを思い出し、いい機会だったので今回撮ってみました。

でも初期型は流石に古すぎです。私がこの商売始めた頃はまだ値がついていましたが、最近は見たことすらありません。仮に出てきても今は残念ながら買取値ゼロです。
でも、たぶん、初期型じゃなかったのでは、と思うのですが…

AF27 ホンダ スーパーディオ

スーパーディオを回収しました。



埃まみれなのでわかりづらいですが、全部カウル色塗りです。黒なのでさらにわかりにくいです。でも、ステップをちょっとこすってみるとご覧の通りです。

貿易取引的に、もともと安かったところ、円高の影響で無料回収せざるを得ない状況になっています。写真の車体も無料回収させて頂きました。