久々に整備ネタでも。
といっても大したことは書いてないので、スルーしてくだはい。
今日の犠牲車は、ホンダのジャイロキャノピーです。
鍵なしの車体を引き取ったのですが、直結してエンジンを無知やりかけてみると、
ガランガランガラン…
まあすごい音です。
とりあえずダメそうな部品を全部発注しました。実はずいぶん前に届いていたのですが、何しろ1日仕事なので、引き取りのない暇そうな日でなければなりません。それが今日というわけです。
早速エンジンをフレームから外します。

ここまで2時間。
キャノピーバラすの久しぶりとはいえ時間かかりすぎですね。
でもキャノピーは大きな車体です。ほとんど車。そのくせエンジン外すと自立できないので、慎重にやってやりすぎることはないのです。
エンジンさえ外せたら後は簡単。

エンジンを割りました。
異音の原因はやっぱりクランクベアリングでした。

予め冷やしておいた新品ベアリングと交換して、組み上げて終了。
途中、自転車パンク修理1台、スクーターのFブレーキワイヤー交換一台があったとはいえ、結局キャノピーだけで朝から夜までかかりました。