3VR ヤマハ アクシス90

アクシス90を回収しました。



初期型です。当時は珍しい小型2種メットインスクーターでした。50クラスと遜色ない大きさです。
エンジンもノーマルのジョグにスワップ可能、車体よりもエンジンだけの方が人気があったりします。
でも、耐久性が今ひとつ。写真の車体のエンジンもガラガラ音が…。
今回は気持ちだけお支払いしました。

AF54 ホンダ ジョルノクレア

ジョルノクレアを回収しました。



ホンダ初の汎用4サイクルスクーターです。水冷方式を採用していますが、最初の試作モデル的な位置付けのためか、他の水冷エンジンとも仕様が異なっており、2コ1が難しいモデルになっています。
そのためか、貿易取引的には、他の同様車種と比較して若干休めに設定されています。

AF35 ホンダ ライブディオZX

ZXを回収しました。



AF35型ライブディオの中で、エンジン出力を向上させたモデルです。
ノーマルのAF35よりも若干早く、今でも大人気モデルです。
ZXの中でも、キャブ、ホイール、フロントフォーク形状で様々なバージョンに分けられていて、正直、全部覚えていません。

貿易取引的にはノーマルの35をよりも高めですが、若い所有者特有の改造、エンジン焼き付きなども多く、マシな車体にお目にかかりにくいのが現状です。

【整備ネタ】CF50 ボアアップ

改造依頼です。

最近は、ボアアップキットがネットで1万切る値段で買えます。あまりオススメしませんが。
どうしても、という方が、車体とキットだけ置いてったのが今回の犠牲車。



CF50シャリーです。




正直めんどくさい。

同じカブ系エンジンでも、シャリーはめんどくさい。だってエンジン降ろさなきゃいけないですもん…。

などと愚痴ってもしょうがない。

ボアアップキットの組み付けとかブログネタ的においしい。エンジンをおろした状態で撮影できるので、分かりやすい解説ができそう。有名どころのブログのような、教科書的なものを、私も書いてみたい。




今日の朝はそんなこと思ってました…。



それでは、失敗例をご覧ください。



まずはエンジンを降ろす準備です。



キャブを外して電装コネクタを外します。



チェーンを外します。
普通は前のスプロケごと外せば良いのですが、今回はチェーンも交換時期だったので切りました。

ここまでは、まあ順調です。



エンジン取れました。

だんだん写真の密度が薄くなっていきます…。





ヘッドは、タイミングがあってるかどうか確認してから外しましょう。


この2枚だけじゃ、それしか書けない…。

そして、



すでにシリンダーとピストンを外しちゃった図…orz

カメラそっちのけで整備モードに入ってる私。

写真撮り忘れ、というか、撮らないといけないとは思いつつも、

あそこの部品は大丈夫か再利用できるか油塗り忘れてないかバリ取り全部すんだか向きはあってるか外し忘れ付け忘れないか…

目の前のことで頭いっぱいになります。

要するに脳のメモリ不足です。

…………orz





かろうじて残ってた写真。80ccボアアップキットと、右は取り外したノーマル。

置き方並べ方にも投げやり感が溢れてますね。







組んじゃった図…

組み立て中の写真一切なし…。

………orz



無理。

私が人に何か教えるなんて無理。


期待してた方ごめんなさい。

他の人のを参考にして下さい…orz

4JP ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



外装は揃っているのですが、全部色違いです。自家塗装されているわけでもなく、すべて純正色。
持ち主の方によると、わざとこのようにして中古車で売ってたのを買ったとのことでした。
個人的には面白いと思うのですが…。
貿易取引的には、欠品扱いです。トリコロールにしたとかなら、まだ洒落の分かる人が買ってくれる所なのですが。