3DM ヤマハ ビラーゴ250

ヤマハの250ビラーゴを回収しました。


引き取った時は結構サビサビでした。写真も撮っていたのですが、関係ない車のナンバープレートが写っていたので却下。
写真は持って帰ってきて磨いてる途中の様子です。

貿易取引的には、アメリカンタイプを含めて、オンロードタイプは総じて安いです。スクーターみたいな扱いです。なのでこの手のモデルは国内業販オークションの相場を参考にしています。

CA1PA スズキ レッツ2

レッツ2を回収しました。

レッツ2は前期型後期型があって、写真の車体は後期型です。(一部の方はレッツ3と呼んでいます)

前期型はこれ。


ヘッドライトの形が違います。中身もオイルポンプの仕様とかが少し。
貿易取引的には後期型が少し高めです。

3WF ヤマハ ジョグ90

ジョグ90を回収しました。


自家塗装されていますが、なかなか綺麗な状態です。
前オーナーは、いじるのが好きな方だったらしく、中身にもいろんな工夫の跡が見てとてます。

貿易取引では、自家塗装はどんなにキレイに仕上げてもあまり評価してもらえません。「無い物」として欠品扱いです。理不尽ですよね。
でも、個人所有の塗装設備程度では、どんなにキレイに仕上げても、結構すぐ剥げてきます。
日本で使う場合ですらそうなのですから、船で暑い赤道直下を超えたり、逆に極寒地域に渡ったりする貿易取引では、なおさらです。焼き付け塗装のような強い塗膜でないと耐えることができないのです。

AF30 ホンダ タクト

ホンダのAF30型タクトを回収しました。

AF30および31型はタクトシリーズで5作目です。
年式の割には人気があります。
この後発売された、新型のAF51型タクトよりも、貿易取引的にはこちらの方が割高です。
Dioに比べて数は少ないですが、このタクトシリーズもよく回収します。

とか書いてるうちに、再び依頼が。

AF24型タクトも回収しました。

こっちはタクト4作目です。同じ色だし、違いがわかりにくいですね。こちらは年式相応の価格帯になっています。

C50 ホンダ カブ

ホンダのカブが入りました。


あくまで個人的な意見なのですが、緑色カブは田舎の方がよくお使いで、青色カブは都市部の方がよく使う、という気がします。
緑カブは個人所有のしかも農家の方が多く、青カブは銀行とか保険屋さんとかの法人所有が多い、からかもしれません。
しつこいようですが、統計を取ったわけではなく、今までの経験上なんとなく、地域的な偏りがあると感じているだけです。
で、今回、写真の緑カブは福岡市博多区のかなり中心地から回収してきました。

違うじゃん。

と、思われるかもですが、でも、実はこれも予想範囲。例外があって、都市部でも中心地付近になると何故か緑色のが多くなるのです。緑が恋しくなるのかな？
なんででしょうね。

それはともかく、貿易取引的には、青よりも緑の方が若干高めです。

理由は様々ですが、青は企業が業務用に使う為、頻繁に買い替えしていて、それほど古くない車体が定期的に出てくるから、が一番でしょうか。