SA24J ヤマハ ベーシックジョグ

ベーシックジョグを回収しました。



同時期にもう3台。







ヤマハ最後の2サイクルモデルです。排ガス規制を2サイクル車で何とかクリアしようと工夫された装置があちこちついてます。

このモデルの新車が最後に発売されて7年。そろそろ、毎月当たり前に廃車、回収されるモデルになってきました。

4サイクル車にしか乗ったことのない人がこれから増えるでしょうが、2サイクルの加速力を味わえる最後の車体は、このモデルかもしれません。

CA1PA スズキ レッツ2

レッツ2後期型を2台回収しました。





レッツシリーズは今レッツ5が最新種です。レッツ4も新車中古車市場で大活躍中です。

ところでレッツ3はどうしたんでしょう？

実は、まずレッツ2は、CA1KA型とCA1PA型の2つがあって、それを便宜上、前期型、後期型と呼んでいました。

後期CA1PA型の中には、1期2期後期L型S型DX型などさまざまなバージョンがあって、その中の最後の1つが、本当のレッツ3です(ボディにレッツ3と書いてます)。

外見的にはレッツ2とほとんど変わりません。貿易取引での扱いも同等です。

…そのはずです。ずっと昔に回収して以来、全く見たことないので自信がありませんが…。

4JP ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



同時期にもう1台。



上の写真の車体は、走行中に異音が発生し、そのままかからなくなったとのこと。キックもスカスカです。嫌な予感もしますが、このモデル、うちはエンジンパーツの在庫多数なので、それほど心配ありません。

それよりもこっち。



2台とも、メインキーのシリンダーが砕けています。イタヅラされた可能性もありますが、でも、このモデルだけ、シリンダーがこうなってる回収事例が多い。多分、このモデル特有の欠陥なのでは。

それはともかく、ここは在庫がとうに底をついてるので困ります。

今回申し訳ないのですが、気持ちだけお支払いしました。

AF34 ホンダ ライブディオ

ライブディオです。同時期に2台。





仲良くフロント大破車体です。似たような壊れ方しています。

もう1台。


割れ割れです。(見えにくいかも)
気持ちだけお支払いしました。

メーカー不明 分類不能バイク

このブログを書き始めて1年になりました。

小心者な私が、おっかなびっくり始めたブログですが、カウンターがぐるんぐるん回ってるのを見ると、やっぱり嬉しくなって、ついに1年間も続けることができました。今まで見てくださった皆様、まことにありがとうございました。

これからも続けたいと思っています。しょうもないブログですが、こんなもんで良ければ、どうぞ斜め読み捨てて行って下さい。

さて、今日は、メーカー不明で紹介できなかったバイク？を2つご紹介します。

まず1台目。



大きさ比較のために奥にヤマハのスクーター置いてます。手前のアメリカン。風格はバッチリですが小さい車体です。

改造車…というか、自作車、らしいです。フレームは韓国製、エンジンは中国製、マフラー、タイヤホイルは日本製という国際色豊かな車体です。こういう形のバイクに乗りたくて、ネットでパーツ注文して自分で組み付けたとのこと。これでもナンバーが取れて公道を走ってたそうです。すごいの一言ですw

続いて2台目



NSR…ではなくてポケバイです。奥にあるスクーターと比較して下さい。重量10kg以下。片手で持ち上げることも可能。おもちゃですが、20ccエンジンも搭載、100kgの私を載せて動きます。

この手の自作車、ポケバイや競技専用車も時々回収させてもらっています。買取は難しいですけど…。

どんなバイクでもお気軽にご相談下さい。