MD31 ホンダ XL250

XL250を回収しました。



ディグリーです。キックがない街乗りオフ車仕様。

オフ車が外国の方に人気なのは、このブログでも結構書いています。

日本のように舗装された道ばっかりって国は、だいたいが自国でバイクを生産してるから、好んで日本の中古車を買うことも少ないかと。でも、そうじゃない国では、燃費良くて、力強くて、タフで、メンテフリーで、いつまでも走ってくれる日本車は、中古でも重宝される、それが悪路でも強いオフ車ならばなおさら、というわけです。

その点、ディグリーはセル始動オンリー。つまりバッテリーがないとエンジンかからない、という点が、マイナスとなっちゃいます。

とはいえ綺麗な車体です。貿易取引的に、高価で買取可能です。

AF27 ホンダ スーパーディオ

スーパーディオを回収しました。



同時期にもう4台。










年度末なので、元々多いモデルはまとめてご紹介になります。ごめんなさい。

このモデルは名車です。速いし、力強いし、耐久性もある、そんな代表的なスクーターです。

当然外国の方にも人気があります。

ただ、如何せん数が多すぎる。90年代にたくさん売れまくったモデルなので、20年経った今でも回収例がよくあるモデルです。供給量過多。かと言って出庫調整すると次のモデルがまた貯まっていくので、調整もできず。

円高もだいぶん収まってきましたが、このモデルは無料回収対象になります。

SA11J ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



2ストタイプの後期型です。昨日紹介した4JPが前期型。外観はほとんど同じです。
貿易取引的には、以前は前期型と大差なかったのですが、2月現在は少し差が開いています。

4JP ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



アプリオを回収しました。
カゴに隠れていますが、フロント下部が大破しています。

今回気持ちだけお支払いしました。

V80 ヤマハ メイト80

メイト80を回収しました。



ヤマハのビジネス仕様のモデルです。ホンダのカブの方が圧倒的に有名ですが、ヤマハが強い地域ではこのメイトがよく走っています。私的には大分県での回収例が多く、福岡県では今ひとつなのですが、単に私に縁がないだけでしょう。

貿易取引的に、カブのような高い価格設定になっています。

ただし、価格の上下動がカブよりも激しいです。時期とか新モデルの登場とか輸出国への貨物船の位置とかの理由ででも変わったりします。