TWの逆輸入バージョンを回収しました。
逆輸入バージョンといっても、TWの場合はノーマル車とさほど変化ありません。
…のはずですが、写真の車体はロンホイ、リヤカット、社外マフラー等々、ノーマル車とは程遠い形になってます。
買取査定の際、「このパーツは○万円した」とか「このパーツは高かった」とおっしゃる方がごくごくたまーにいらしゃいます。車の買取査定ではどうか知りませんが、バイクの査定でそれは全くの逆効果です。査定業界では、純正原理主義(今命名)だからです。純正以外は、すべて欠品!ないもの扱い!むしろエンジンが過大高速回転で熱ひずみを生じたりして焼き付いてるかもしれない!マイナス要素ばかりで良いことなし!…とまあこんな感じです。
銘のあるパーツは中古でも高額で取引されていますが、極めてごく一部、欠品扱いとなるパターンが大半です。むしろ、査定人に気付かせないで黙ってた方が高価査定になってたりします。
まあ、滅多にないですが、店に持って帰って初めて気付く馬鹿査定人が言うのだから確かです。
といっても、うちに電話かけて来られる方は、バイクのことあまり知らない方が多いです。この写真の車体の持ち主の方もその一人です。社外パーツの分だけ値引きさせて頂いたのですが、こんなに貰えるのかと喜んで下さりました。
PR