AF61 ホンダ トゥデイ

トゥデイを回収しました。



ここ数年、急激に回収例が増えてるトゥデイです。初モデルから10年以上、販売台数を考えたら、当然かもしれません。

燃費は非常に良いのですが、パワーが今ひとつ、そこが外国の方に受けが良くないようです。何しろ向こうでは、スクーターに2、3人乗ったりリヤカー引かせたりするのが当たり前なのです。

貿易取引的に、4サイクルモデルはあまり高くありません。

5AU ヤマハ ビーノ

ビーノを回収しました。



前期型です。非常に綺麗、走行距離も少ない逸品です。残念ながらエンジンかかる状態ではありませんでしたが、そんなの関係ねー、です。ここまで外装しっかりしてて、キック踏んでエンジンに異音なければ、エンジンはかかるものあつかいで査定します。

写真の車体は、貿易取引的に満額査定とさせて頂きました。

SA10J ヤマハ ビーノ

ビーノを回収しました。



排ガス規制後の後期型です。キーシャッター装備車。その分、鍵穴周辺のみカウルの形が違うだけで、外観的には前期型と大差なしです。
中身はもちろん相当違いますが、貿易取引的にはほぼ同じ扱いです。

写真の車体は色あせが激しく、またカウルの破損も多いので、外装分のみ値引きさせていただきました。

SA16J ヤマハ ジョグZR

規制後後期型のZRを回収しました。



若者に大人気の車種です。数も少なく、なかなか入手しにくいモデルです。でも、初登場から8年、そろそろ手放す人が多く出ても良い頃合いです。

貿易取引的には、未だ数も少ないこともあり、高価での買取対象種です。

AF55 ホンダ スクーピー

スクーピーを回収しました。



水冷4サイクルの汎用スクーターです。これのエンジンは名機だと思います。ただ、機構が複雑で整備が難しく、外国のメカニックの方にまだ浸透しきれていないようです。結果として、貿易取引的に安くなっています。