3KJ ヤマハ ジョグ

ジョグの初期型を回収しました。



もう1台。


以前ほどではありませんが、よく出てくるモデルです。年末年始はなおさら。

古いけれども良いモデルです。貿易取引的にも他と比べると若干高いです。

AA01 ホンダ スーパーカブ

スーパーカブを回収しました。



エンジンがすでにバラバラの状態になっていますが、こんな状態で入ってきました。

カブには珍しくクランクベアリング破損車体。

別のバイク屋さんで、ここまでバラしてベアリングの破損を確認し、修理代が払えないのでそのまま廃棄、となったケースです。

カブでも、きちんとオイル交換してても破損することもあります。まあ、運の範囲でもあるのですが、やっぱり60km近くでずっと連続走行したりして、エンジンぶん回してると、カブエンジンといえども、5万kmぐらいで終わっちゃうこともあるかと。

写真の車体は、マフラーが破れていました。うるさいけど我慢できないほどでもないので、そのまま乗ってたそうです。おそらく、マフラー破れたことにより、吹けが良くなり過ぎて、燃焼温度が高温になり、ベアリングの破断に至ったのではないかと。

今回は気持ちだけお支払いしました。

AA01 ホンダ プレスカブ

プレスカブを回収しました。



リヤキャリアがサビまくりですが、それ以外はかなり綺麗な状態で入りましたので、早速整備中です。

前日もう1台のプレスカブがお嫁に行った直後にまたプレスカブが。何かの縁かも。

貿易取引的には、カブの一種なので高額ですが、カブの中では下の方になります。カブは外国の方に大人気でいつでもよく売れるのですが、プレスカブは新聞販売店からまとまって結構出てくるので、供給過多になりがちなためです。

AF67 ホンダ トゥデイ

トゥデイの後期型を回収しました。



前期型(AF61)も直後に回収したので、並べて撮影。



真ん中が後期型、手前が前期型です。カウル形状が随分違います。写真だとわかりにくいかも。

トゥデイの前期型後期型の違いが顕著なのは、メーター部分です。



後期型には、燃料計がついています。やっぱり要望が多かったんですかね。
後期型は他にも数々の改善点があります。

ただ、貿易取引的には、前期型よりも若干高い程度のレベルです。綺麗な状態、国内販売に持っていけるレベルだと高価での買取を期待して頂いて良いと思います。

写真の車体はフェンダーカウルx。あとエンジンx。前期型との2コ1が難しいため、また後期型はまだ数が少ないため、欠品点数が多く、あまり高く買取できませんでした。

SA11J ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



後期型です。キーシャッター装備型。
排ガス規制の影響で、前期型よりも少し馬力に劣りますが、マフラー構造やキャブや駆動系の改善策が優れてて、速さ的には大差ない仕上がりになっています。

貿易取引的にも価格帯に大差ありません。