AF61 ホンダ トゥデイ

トゥデイを回収しました。



ホンダの定番モデルです。よく回収します。
どうも外装の強度が弱いのか割れたり欠けたりしてる状態での回収が多い気がします。
エンジンの不具合は整備すれば結構安く修理できるんですが、外装は丸ごと交換しかないので痛いです。
とはいえ、トゥデイもよほどひどくない限り買取対象種です。

AF55 ホンダ スクーピー

スクーピーを回収しました。



同時期にもう1台。



水冷4サイクルスクーターです。ホンダの定番モデルの1つで、結構よく出てきます。

整備が非常に面倒くさいのですが、ユーザーの方からしたら扱いやすい良いモデルです。

写真の2台とも、少し欠品部品がありますけど、どちらも買取させて頂きました。

CA47A スズキ レッツ5

レッツ5を回収しました。



爆発的に売れたレッツ4の後継です。中身的には少し変更があるだけですが、外見はずいぶん変わっています。

まだ新しい部類に入ります。ただFI仕様、つまり気温や湿度の異なる国に輸出する時はかなりの出費になっちゃう仕様なので、貿易取引的にはレッツ4と同等の価格帯になります。

5AU ヤマハ ビーノ

ビーノを回収しました。



写真の通り、ずいぶんな状態です。
盗難戻り、つまり盗まれたバイクがお巡りさんによって発見されて持ち主に返されてきた状態です。
Fフェンダー根こそぎx、メインキーx。
外装も社外品。

気持ちだけお支払いしました。

4KN ヤマハ ギア

ギアの初期型を回収しました。



配り物の業務用の特化したスクーターです。リヤブレーキはフットブレーキ式。これによって走行中も左手を自由にでき、例えば前カゴに積んでる新聞紙を1部、走りながら左手で掴み、ポストに接近、そのまま投函、っていう技が使えます。

問題は2サイクルエンジン搭載っていう点。このエンジンは低速走行が多いほどマフラーにオイルカスが蓄積されやすく詰まりやすい、詰まるとエンジンかからなくなります。通勤通学的な用途では良いエンジンですが、低速ショートストップが多い配り物の用途向きでないのは確かです。

とはいえ、カブのようなクセのあるバイクは苦手だ、スクーター型が運転楽で良いという方も多く、貿易取引的にも、普通のスクーターよりは高めに設定されています。