AF62 ホンダ ディオ

空冷4サイクルディオを回収しました。



キャブレター式のタイプです。
外装綺麗なように見えますが、反対側は



こんな感じ。
擦り傷ではなく、塗膜が浮き上がってバラバラとれてるんです。
初期ロットは中国塗料が悪かったらしく、このような感じで剥げた車体が多いです。

5AU ヤマハ ビーノ

ビーノを回収しました。



同時期にもう1台



初期型になります。排ガス規制前のエンジンで、めちゃ速いです。体重軽い女の子だとウイリーするかも。

外装も可愛らしい丸みを帯びてて、女の子にも人気があります。
しかしそのデザインは強度的には弱く、ちょっとこけるとすぐ割れたり欠けたりひびったり。
まともな状態なのは皆無に近いです。今回の2台とも、レグシールド部分付け根にヒビが…。
でも取り扱いエンジンは耐久性高く、ビーノでエンジンxな車体にはあまり出会ったことがありません。

AF67 トゥデイFI

FI式のトゥデイを回収しました。




初期型トゥデイほどではありませんがこちらもよく出てくるモデルです。

FI式に変更した為バッテリー負担はちょっと増えますが、寒い冬でも一発でかかりますし、信号待ちでエンスト、みたいなことも起こりにくくなっています。

問題は、初期型トゥデイと共通部品がすっごい少ないので、あまりまくりな初期型トゥデイ部品がほとんど使えない、2コ1し辛い、ぐらいでしょうか。ユーザーの方には関係ない話でごめんなさい…。

AF20 ホンダ リード

リードを回収しました。



リードシリーズの4代目？だったと思います。大きい割にトルクフルな50エンジンで俊敏な走りが評判でした。
この頃には珍しい5桁メーター搭載で、走行距離を正確に把握できます。だいたい3〜5万キロぐらいのをよく回収します。ここら辺がクランクベアリングの限界かもしれません。

SA01J ヤマハ ジョグ スペースイノベーション

SAジョグを回収しました。



ヤマハのスクーターがSAで始まる型式になって1作目のジョグです。
ヘッドにあったライトを、口径を大きく、かつ前カゴの荷物の邪魔にならないようにフロント下部に移動した最初のモデル。今では結構よく見る形です。