NC26 ホンダ スティード400

スティード400を回収しました。



アメリカンな外観が特徴の中型バイクです。世に出てる数も多く、改造パーツも豊富、400の世界では定番モデルと言えます。

貿易取引的には、日本のオンロード車は苦しいですが、書類等揃ってる場合は、国内オークションに活路があります。スティードみたいな人気車種は特に。

状態によるのですが、写真のような状態でもエンジンかかるなら当然買取対象種です。

CA1PA スズキ レッツ2

レッツ2を回収しました。



レッツ2の後期型になります。後期型と呼んでますが本当はさらに7種くらいに分かれます。貿易取引上で扱いが同じなのでひとまとめに後期型と呼んでるのですが、一部モデルはボディ形状が微妙に異なっていて、これが入手困難な状況にある為、ここが割れたり欠けたりしてると、買取価格に大きな差が出る場合があります。

今回の車体は無事。通常買取とさせて頂きました。

AF62 ホンダ ディオ

5型ディオを回収しました。



空冷4サイクルのモデルです。ディオシリーズとしては現行モデルの1つ前のモデル、比較的新しいです。

貿易取引的にも扱いはAF61、AF67型トゥデイよりも上。
写真のように綺麗ならもちろん高価買取対象種です。

4LV ジョグ アプリオ

ジョグアプリオを回収しました。



フロントブレーキがディスク仕様。アプリオシリーズではちょっと異端なモデルです。

ヤマハ車のディスクブレーキでは、そのマスターシリンダーの液面確認用窓に耐久性の問題があって、貿易取引的には敬遠されがちです。
でも、それ以外は耐久性の高いヤマハ車。このモデルも他のアプリオシリーズと比べると安めですが、他のメーカーの同年代モデルより高め設定です。

AF34 ホンダ ライブディオセスタ

ライブディオのセスタを回収しました。



大きな前カゴが固定装備なのが特徴。
ライブディオ自体は数が多いので、多少どこか壊れてても、容易にニコイチ出来るのですが、このセスタの場合、カゴ部分が全く余剰無しなので、ここは錆びてたり変形してたりすると大きな痛手です。

貿易取引的には、ノーマルのライブディオよりもちょっと安めになってます。