CA1EA スズキ セピア

セピア1を回収しました。



非常に古いモデルです。今や年に数回出てくるくらいになりましたが、かつては大人気大量生産モデルでした。
メットインボックスが出始めた頃のモデルで、ボックス自体がフレームに溶接固定されているため、キャブのオーバーホールなどがやたら面倒になっています。でもなおせば速い良いスクーターでした。今はマフラーやガスケット類などの消耗品が品不足というか枯渇気味で、よほど良い状態でない限り、再販は難しいモデルになっています。

CA1KA スズキ レッツ2

レッツ2の前期型を回収しました。



レッツ2の前期型モデルです。四角いヘッドライトの形が特徴。
リヤキャリア(荷台)が欠品。レッツ2でも最初からリヤキャリアがないモデルがごくたまに存在しますが、その場合はボディに取り付けのための切り欠きが存在しません。
今回の車体にはそれがあります。多分中古再販時にバイク屋さんが、錆や腐食で使えないと判断し取っ払っちゃったか、ユーザーが取っちゃったか。
レッツ2前期型はもともと無料回収対象なので、リヤキャリアがあろうとなかろうと問題ありませんが、買取対象種モデルでリヤキャリアない場合は値引きの対象になります。

CA41A スズキ レッツ4G

レッツ4Gを回収しました。




残念ながら欠品多数です。エンジンファンカバーまで割れていました。
今回申し訳ないのですが、無料回収とさせて頂きました。

EX250H カワサキ ZZR250

ZZR250を回収しました。



残念ながら事故車です。
ここまで潰れてたら、乗ってた方も無事ではなかったろうと思いましたが、幸い軽傷だったとのこと。
不幸中の幸いでした。

4JP ヤマハ アプリオ

アプリオを回収しました。



アプリオは外装の割れや欠けが少ない優良モデルです。エンジンも耐久性高く外国の方にも人気です。
しかしあえて欠点言うと、メインキーシリンダーの耐久性。キーシリンダーがもげてしまった車体を多く回収します。この車体もそう。
シートロックの解除も兼ねるメインキーですが、例えばシートの下にカッパやら上着やらをいっぱい詰め込んでシートをぎゅーっと押さえ込んで閉めた時、それをキーで解除しようとすると、大きな力がワイヤーを伝ってキーシリンダーに負荷します。それが繰り返しになるといつかボロッと、もげてしまいます。
アプリオのキーシリンダー。そんなわけで需要が高く、結構高いもの付いちゃいます。